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さて、いよいよサンタ・クルーズ島に上陸です・・・ そして陸に上がると、まず最初に全員が一箇所に集められパーク・レンジャーから説明がありました。 そう、このあたり一帯の島々が国立公園だからです。 基本的な注意事項は、「島に持ち込んだモノは必ず持ち帰る」、「島からは何も持ち出さない」などなど・・・ 「例外として島から持ち帰っていいのは、写真と思い出だけ・・・」なんてことも言ってました。 そして3時45分までいったん解散。 自分はというと、とりあえず船着場から見て右側に続くトレッキング・コースを歩いてみることにしました。 最初からなかなかの急斜面 次第に船着場も遠くなります そして登っていくこと10分ほどで、見晴らしのいい高台に・・・ 向こうに見えるのはアナカパ島 さらに歩きます・・・ 西側にはSanta Rosa島 このあたりでトレッキング・コースはキャンプ・グラウンドに続く道と、もっと先にあるポイントへの道に分かれます。 で、考えたのはつかの間、引き返すことに(笑)・・・ 何の準備もなく、ノリで来てしまった自分には広すぎます・・・ ということで、あしたの筋肉痛を想像しつつ、もと来た道を戻ったのでした。 その後は時間まで、桟橋のそばで海を見ながらボ〜っと・・・ 聞こえて来るのは波の音、アザラシや鳥たちの鳴き声だけというのがなんとも不思議で、自分がどこにいるのか忘れそうな感覚でした。 で、しばらくすると帰りの船が到着。 いつしか、自分と同じように日帰りの人や何日かのキャンプを終えた人たちが次第に集まりだし乗船開始・・・ 桟橋の下には美味しそうなウニ 乗船者リストで全員の名前をチェックした後、船は一路Venturaを目指します。 さらばSanta Cruz島〜 そんな帰りには、嬉しいハプニングが待ち受けていました。 魚を全速力で追うイルカたち に会えたのはもちろんのこと・・・ 不意に停止した船・・・そして船長からのアナウンス。 「右の前方にクジラが見えます。」・・・ 「え”〜?」!・・・ 乗客はいっせいに右前方にダッシュ(笑)。 少し遠かったのですが、巨大な噴水のような潮吹きが確かに見えます。 続いて、例の三角の尾の部分が現われてはゆっくり水中へ・・・ まさか会えるとは思っていなかったので、感激で写真もうまく撮れずにその様子をただ眺めてました。 そして潜水するクジラ・・・船は停止したまま・・・ みんな一様に口をつぐみ海を見つめます。 聞こえて来るのは船底をたたく波の、チャプチャプという音だけ・・・ そして何分かして、離れた場所で再び潮吹き。 すると船はきびすを返して、その方向へ全速前進! 船長の粋なはからいです。 それを繰り返すこと3度ほど、彼らはどこかに行ってしまったようです・・・ まさに永遠の一瞬がまぶたに焼きついた感じのできごとでした。 ちなみに船長いわく「Blue Whale」とのことだったので、後で調べてみたらそれがシロナガスクジラだったのにもオドロキでした。 「みなさんは最高にラッキーだ。」とも言ってくれました。 キャプテン、ありがとう! そして再び帰路に着く船の上で興奮冷めやらぬ自分は、彼らにまた会えないかと、ずっと海を眺めていたのでした・・・ で、そうこうしているうちに近づいてきたVentura。 自分の住むとてつもなく大きな島? 着きました 彼らにまた会いたいな〜・・・ |
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